この記事では、フリーイラスト素材サイト「marutto.art」を運営している立場から、実際に「使いやすい」「参考になる」と感じているフリーイラストサイトをご紹介します。
私自身、日々イラスト素材サイトを運営する中で、他のサイトの構成や見せ方、素材の方向性などを参考にさせていただくことが多くあります。
今回ご紹介するサイトは、どれも本当に素晴らしく、イラストを探している方はもちろん、制作や発信をしている方にもおすすめできるサイトばかりです。
いらすとや
フリーイラスト素材サイトといえば、まず名前が挙がるのが「いらすとや」さんです。
シンプルで親しみやすいタッチのイラストが豊富にそろっており、日常シーンから季節行事、ビジネス用途まで、幅広い場面で使いやすいのが大きな特徴です。
イラストの点数やジャンルの網羅性は非常に高く、「とりあえず必要なイラストを探したい」という場面では、真っ先に確認したくなる存在だと感じています。
イラスト素材サイトを運営する立場から見ても、更新頻度やテーマの拾い方、誰でも使いやすい世界観の統一など、長く支持され続けている理由がよく分かるサイトです。
ソコスト
「ソコスト」さんは、シンプルで使いやすいイラストを中心に、資料作成やWebコンテンツなど、実務寄りの用途で特に活躍する素材サイトです。
装飾性が強すぎないイラストが多く、スライド資料や説明ページ、ちょっとした挿絵などに自然になじむ点が特徴的だと感じています。
イラストのテイストが全体的に統一されているため、複数の素材を組み合わせても違和感が出にくく、「とにかく分かりやすく伝えたい」という場面でとても使いやすいサイトです。
unDraw
「unDraw」は、Webサービスやアプリ、LPなどで使いやすいフラットデザインのイラスト素材を提供している海外の素材サイトです。
シンプルで洗練されたタッチのイラストが多く、サービス紹介ページや機能説明、スタートアップ系のWebサイトなどと非常に相性が良い印象があります。
大きな特徴として、イラストのメインカラーを自由に変更できる点があり、サイトやサービスのブランドカラーに合わせて素材を使えるのは、制作側にとってかなり便利なポイントです。
イラスト素材サイトを運営する立場から見ても、用途を明確に絞った設計や、Web制作に特化した素材の考え方はとても参考になり、「Webサービス向けならここ」とはっきりおすすめできるサイトだと感じています。
まとめ
フリーイラスト素材サイトには、それぞれ得意な用途や方向性があります。
とにかく幅広く使える定番サイト、資料や説明に使いやすい実務向けのサイト、WebサービスやLPと相性の良いデザイン寄りのサイトなど、目的に合わせて使い分けることで、制作がぐっと楽になります。
私自身も、イラスト素材サイトを運営する中で日々勉強させていただいていますが、改めて、フリーイラスト素材サイトの多様さに驚かされました。
この記事が、みなさんにとって「今の目的に合った素材サイト」を見つけるきっかけになれば嬉しいです。

